力を構築する公共交通労働者

公共交通は全ての人に影響します。近代社会の一部であり、必要不可欠な要素です。
けれど、公共交通のあり方や、誰に恩恵をもたらすべきかについて、誰もが意見を言えるわけではありません。都市交通計画に、労働者と乗客といった真の専門家の意見が反映されないことが余りにも多いのです。 

ITFの私たちの公共交通プログラムはこの状況を正すことを目指しています。プログラムでは、公共所有、公共投資、雇用保障、企業の官民を問わず労働者の権利の尊重に基づく公共交通を目指し、積極的に運動を展開しています。

プロジェクトの詳細は動画で確認しましょう。